注)この記事は新年4日に一度公開したものですが、手違いにより未公開になっていましたので再アップします。(2021.1.10)
新しい年が明けました。
【Hello2021】コロナなんて忘れたかの様な暖かなお正月なのに、また再度赤信号が灯りそうな気配です…。どうなるのか2021??
昨年の大ヒットの韓流ドラマ『愛の不時着』の中で、素晴らしい台詞がありました。
『〜間違ったと思ったバスが実は貴方の目的地へ誘うのだ』という。
また何かの韓流ドラマで耳に残っのは、『高い壁でも体当たりすれば壁は崩れ、向こうに渡る橋が出来る』と言う言葉。この台詞は『梨泰院クラス』でしたか…
散々言われ尽くした言葉なのかもしれませんが、どうでしょう…何か爽快感がありますね。
どんな状況でも進む人は居ます。やるのか諦めるのか、誰も決めてはくれない。結局決められのは自分だけ…なのですね。
向こうからやって来るバスに乗って、人生にまだまだ冒険を起こしたい!私はそう思っています。
また悲しみの中にあっても、皆さんの人生が音楽や演劇に触れる事でより豊かになって行く事を心から祈っています。
本年もどうぞ宜しくお願い致します❣️
と、FBにこんな事を書きましたら、とある大先輩がバスが来なけりゃ歩けばいい、
と仰いました。
そうだ!!バスが来ないなら歩けばいい。また歩き疲れたら手を挙げて助けを求めればいい。ヒッチハイクで少し楽をしてもいい…。
とにかく行動を辞めない事、それが大事な事ですね。
小さなステップでいい。
その積み重ねの先に見える景色を自分自身も楽しみに、今年も歩みます。
(写真は、初夏に登った金時山)