🔷空と富士と私〜大平山ハイキングコース登山記

今朝は、まだ月が残っている空の中から自宅を出発し、背中に朝日を受けながら高速バスに乗り込み、山中湖を目指しました。

わずか2時間ちょっとで到着の山中湖畔に着いた時に、雪を被った富士山がど〜んと登場❣️歌舞伎の『いよ〜っ』という掛け声が聞こえてきそうな位に、物凄い存在感でした(笑)


富士山の、頭に雪を頂いた姿は本当に美しく、その姿は今日一日中霞むことが一度もなかったのです。本当に奇跡のような眺めでした。

高校時代の先輩と行くことにした本日の登山コースは、本来は石割山を目指していたのですが、私の体力にはちょっと難しいのではないかと、飯盛山〜大平山〜平尾山を縦走する事にし、花の都公園に降りてきました。

登山者はほとんど居ませんでした。(近くの石割山と比べると、こちらはややマイナーな様です)登山道はとても綺麗で整備も行き届いています。長い木の階段も、滑る事はありません。

6時間で3万歩ほどの行程。大平山は1296 m、平尾山は1318 m ❗私にとっては初めての1000 m 越えの登山でした。

縦走は想像したよりもアップダウンが激しく、私は時々腰に手をやって天を仰ぎましたが、いつも背中からは富士山が後押しをしてくれて、何とか登りきることができました。


大平山も平尾山もその絶景に感動しましたが、中でも大平山山頂の絶景は本当に見飽きることがありませんでした。青い空に富士山は裾野まではっきりとそのフォルムを現し、山中湖は湖面が光り輝いて、そして右の方に視界を移せば雪化粧をしたアルプスの山々が映えて、私はいつまでもいつまでも見ていたかった。今後、何度でも訪れる事になりそうです!


三寒四温とは言いますが、この数日はとっても寒かったのに、今日はとても暖かく汗ばむ陽気でした。

息が上がって“動“の私に対して、どこまでも“静“の富士山。


山では鳥もほとんど鳴きませんでした。動物もいない。風もほとんど吹かない。音がない・・。穏やかだけれど霊験な世界は、ちょっと不思議な感覚になりました。


空はどこまでも青く、富士山に背中を押されながら、何も考えずに一歩一歩、前に足を出すことだけを考えて歩いた時間・・・。
それはものすごく透明な、何かが流されて澄んで行く様で、身体の中の淀みが一掃された様です。

帰りは近くの紅富士の湯に立ち寄り、露天風呂を堪能してきました。こちらは広々として清潔で、お湯も色んな温度のお湯を楽しめ、大変よいお湯でした。肌もつるつるになりました✨何より眼前に富士山を眺めて入るお風呂は最高です!

本当に良い “大人の休日“でした。

運動不足の今、またストレス過多の今、気分転換になり体力もつき自然に触れる事ができる登山を、私は強くオススメします。

さぁ、次はどの山に登ろう・・!!

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