🔷ユニークなクラスメイト〜『ミセン』感想

皆さん、体調はいかがでしょうか?コロナの影響でついつい気落ちしてしまいそうになりますが、免疫力を上げる為にも、こんな時こそ笑いたいもの‼️

さて私は、韓流ドラマが大好きな知人が『未生−ミセン−』と『師任堂』(サイムダン)を貸してくれて。この数日は部屋に籠って鑑賞、たっぶりと堪能しました。

ふと今日見ると、ドラマの字幕翻訳には、なんと高校時代のクラスメイト の名前が!!

岩井理子ちゃーん!!

韓国語の翻訳をしているとは聞いていたけれど、こんな偶然あるかしら..✨✨2つ共、大大ヒットドラマですよ!!

名作と名高い韓国ドラマ『ミセン』


『ミセン』は、韓国ドラマに有りがちな設定は一切なく、サラリーマンの悲哀もまたリアルに描かれて、大変良い内容でした。(日本でも違うタイトルでドラマが作られました)。

元々はWEB漫画だったそうで、私もチラッと見ましたが絵は独特の雰囲気で。

碁でプロの棋士を目指していた青年、それが父親の死で家計を担うために就職をしますが、社会に揉まれた事のない青年にとっては会社は未知なる世界。馴染めず、また業務にも全くついて行く事が出来ません。馬鹿にされ、無視をされたりする中でも、青年は碁で培った洞察力と精神力で 踏ん張ります。人生を諦め、無気力だった青年は、やがて理解者を得て、また自分のやりがいや自分の居処を得ていきます。。

そう、『ミセン』は “未熟な物 “ という意味なんですね。

この主人公を演じたのは、イム・シワンさん、アイドル、なのですよ。この時はまだ演技の経験があまりなかったのですが、この『ミセン』で認められ、その後は引っ張りだこになりました。私は彼の初演技を、ドラマ『太陽を抱く月』で観ていました。

美しいシム・シワンさん。写真はネットから拝借しました・・

本当に優しいお顔立ちのシワンさんですが、意思の強さ頑固さが見えます。でも透明感もあり、何とも独特の空気感を持つ人です。芝居では本当に良い眼をしていましたし、 また彼自身の素直さも見えて、観ている私たちも主人公を応援したくなりました。

しかし、韓国では若者の就職が本当に大変なんだな・・、そんな事も伺える作品でした。同期の若者達の苦悩もリアルでした。女性だからと言って責任のある仕事を任せてもらえない者、先輩からの嫌がらせと戦う者、自分のプライドが崩れてゆくのを受け止められない者・・。

そして理不尽な社令・・。ずるく立ち回る人、調子のいい人、出世競争・・。どの世界にもある事ですね。さぁ自分ならどうする??

きっと皆さん、我がことの様に感じながら見ていた事でしょう。でも最後は納得❗️

主人公は 人生は何を成し遂げるか?ではなく、“誰と過ごすか“ をしっかりと選択したから。

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岩井理子ちゃんも記事に⬇️

http://www.cinemart.co.jp/saimdang/special/report/cat84/post-91.html

『師任堂』(サイムダン)もまた深いドラマで、大変話題になりました。韓国の紙幣のデザインにもなっているサイムダンは、良妻賢母の鏡です。そんな処もイ・ヨンエさんのイメージと重なりますね!

理子ちゃんのお陰ですっかり気分が上がって、今夜は映画『パラサイト』でお馴染みのチャパノグリを作ってみました~。😙 (チャパゲッティとノグリラーメンを混ぜた物に牛肉を加えた物)


うーん、、始めて作りましたが、私はハマるまでには至らず、でした。いかにも『Theジャンクフード』と言う感じだと思いました。でも、なんでもビビん(混ぜて)して新しい物を生み出す韓国人の食文化は、ちょっと面白いですね。

そうそう ・・

ちなみに 演劇ライター上村由紀子さんも高校のクラスメイトなんです。

最近 劇団四季の記事を書いた様です。私の在団中なら楽しかったのに‼︎

高校時代に2人で口喧嘩しながらも、原宿のチケットぴあで四季のチケットを並んでいた事を懐かしく思い出しています..。

私たちの母校は普通の県立高ですがクラスメイトには、他に コレペティの伊坪淑子ちゃん、GoogleのエンジニアのHくん、などなど皆なユニークで。

まぁ1番意外だったのは 女優になった私、、なのかもしれない..ですが。😘😌

でも『ミセン』の主人公の様に、はじめのイメージとは違う道だったかもしれない場所で、そこで踏ん張って踏ん張って、見事に自分の居処を作った同級生二人を、私は心から尊敬します。

熱海国際映画祭のオープニングで。

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