今日は、佐渡寧子です。
『Song&Tap』広島·尾道ライブが8月3,4日に無事に終了しました。まず、御来場下さいました皆様、誠に有難うございました❗❗
@広島ピースカフェ地元で活動をなさっている奏者の方々ともコラボでき、大変ユニーくなプログラムになりました✨
アイリッシュハープの高橋智富美さんとは『いのちの名前』をコラボしました。弦は源であり、言であり、巌でした(シャレではありません~笑)
翌日は尾道へ移動。古さと新しさが同居する尾道は、いま自転車ファンも集まる大人気の街。~つい先日、嵐の相葉ちゃんもしまなみ海道を巡っていましたね😍~
会場のジョンバーガーは海沿いのオシャレカフェ。ですが、沢山のアーティストがライブをしています。
リハ中、中庭には子猫が何匹も。さすが猫の街·尾道です..😙
カフェオーナーが、カメラ3台を仕込み、足捌きをスクリーンに映して下さる等、お客様には映像演出も楽しんで頂けました。全くその熱さには脱帽です···
こちらは広島リハ。
こちらは尾道リハ。ピアノの永井みなみちゃんは、新生気鋭の作曲家。いつでも太陽みたいな笑顔です😆
そして河野さんのパーカッションは、人柄そのもので温かい。でも天才肌の演奏者です。
そして広島ではプロデュースを兼任しました防災家.野村功次郎さん。
私が頂いたのは薔薇だけではなく、尾道の皆さんからの愛..🌹🌹
元より地元からの深い愛に感激し、号泣しながらタップする粟村さんは、熱い焔の様でした..❗❗
真ん中の子は、先日『ピピン』に出演していた日暮誠志朗君。粟村さんの教え子なんですよ!
今回のライブは、色々ハプニングはありましたが、ひるむ事はなく、また緊張する事は一切無かったのは、尾道の皆さんの温かさのお陰と、私自身が【自分を打ち出す】と決めた事は実に大きな事だった。
身体で、実感しました…。✨✨
今回の収穫は、沢山ありますが、一番はガーシュウィンの『Summer time』をブルースで歌えた事。高音を生かしつつアレンジを考えて。
表現したい事にだけ集中する。いつだって、どこでだって、自分の音を紡ぐだけ。
後の事はそれが得意な誰かに任せる、それでいい。それがいい。そう思っています。
また歌いたい曲が吹き出してきた..~(*˘︶˘*).。.:*♡
さあ、次へ、さぁ、次へ!!