ボヘミアン· ラプソディ考

今日は、友人との忘年会、そしてずっと見たかった映画『ボヘミアン·ラプソディ』へ💕

ようやく観られた! けど、うーむ、、この映画、皆が凄く感動してたのがよく分からない··?(暴言ごめんなさい?)

特にラストのコンサートシーンは、私にはコントにしか見えなくて…?

ご本人達が凄すぎだからね、、永遠に唯一無二だもの、フレディは~😆😆‼️

耳直しに帰宅してまたCDを聞いています。笑
私もやっぱりクイーンの中では『ボヘミアン ラプソディ』が大好き。美しくてファンキーで、哲学的でエキセントリック、ファンタジーもあり爽快感もある。そして哀しみも、赦しも。

最近 NHKで放送した番組も見返してみる。『世紀を刻んだの歌 ボヘミアンラプソディ』2002年の放送の再放送。 
この曲が何故ここまで支持されたのか紐解いてみると、シェイクスピアやベケットの普遍的な英国文化が影響も見える、と。
存在についての逡巡や無についての逡巡が、実に演劇的であると。だから皆この曲の絶望感や無力感に共感するのだ、と。なるほどねー。(ある学者のコメントによる)

多重録音や映像のプロモーションなど、ヒットした要因は諸々あるのでしょうが、やはりテーマが普遍的だもの!!
彼の告白は、皆の告白でもあったのでしょう。自分が何者であるのか、と。

随分前に、ある英国の人気音楽番組で、60万人のイギリス人が選んだ過去1000年のベストソングは、『ボヘミアンラプソディ』❗❗ジョン・レノンの『イマジン』を抑えてのNo .1だったそう。。
音運び、かな? 聞いても聞いてもまだ聞きたくなる様な余白かな?笑
『ボヘミアンラプソディ』は、ロイドウェーバーの『オペラ座の怪人』に繋がって行く様な、そんな流れも感じる…

色々な奇跡が重なり、生まれた名曲。出逢えて良かった…♡♡

因みに私は『バルセロナ』も大好き?爽快感がたまりません。いつか、ライブで挑戦しますよ❗❗

ところで今日の観客は、初めから終わりまで、うんともすんとも言わなかった。。これまた不思議…?

そんなこんなで今日も楽しい一日でした。皆さま、良い夢を…(*˘︶˘*).。.:*♡

落語の師匠みたいに写ってる私のコーチ、M嬢!笑   今年も一杯お世話になりました~

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