今日は
神奈川県の主催する
傾聴ボランティア養成講座に
参加してきました。
『傾聴とは?』
14の心を傾けて聞く、と書きます。
カウンセリングのほとんどは、
この〃聞く事〃に集約されるので、
それを学ぶ訳です。
傾聴の対象者が
『自分の言葉に真剣に
耳を傾けてくれる人がいると解る事』、
そして
『自らの存在そのものが
重んじられていると感じられる事』
がとっても大切な事なんです。
そう、
言えたら癒える❗
のですよね…。
今日は60人余りの参加者の中で
たまたま同じグル―プになったのは
絵本作家さんと、以前 加〇健一事務所の
制作をしていた女性でした。
(同世代かな😁)
私はいつも何か引き寄せる、、
講座のロールアップの中で、
『人生で最も輝いていた
瞬間とは?
またその理由は?』
を発表しあう、というワークがあり、
しばし皆さん文字に起してから
グループ内で
話し手・聞き手・観察者に
役割分担をし、
交代で発表していきました。
すると、他の方の話しには
やっぱり凄いドラマがあり、
それはもう深~い感動が…😭
泣けてくる位でした。
(私の話しも同様に
そう受け取って頂いた様です..)
きっと今日ここに集まった人
1人ひとりに
そんな素敵なドラマがあるんだな~と
思ったら、皆が愛おしくなり、
また、
それはここに集まっている人
だけじゃなくて、
みんな、みんな、みんな・・・
なんですよね。。
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
そして今日の講座内容からは
少しずれますが、
やっぱりコミュニケーションの始めは
効果的な質問が必要なのです!
貴女をもっと知りたい、という
関心の表れですから。
一緒にワークした絵本作家さんが、
帰りしなにこの絵を
プレゼントして下さいました。
そう、先程の絵です。
”傾聴”のイメージで
書いてきましたと…🍀
(耳を大きく拡げています)
今日もまた
よい出会いに感謝🌹🌹