🔷誠実ということ

久しぶりの投稿になりました。

先週はちょっと疲労困憊でしたので、お休みしましたが、今はお陰様で元気いっぱいに過ごしています。そして若い方々への指導が続いています。なかなか刺激的な日々であります。笑

伝えた事を素直に吸収しグングン伸びてゆく子もいれば、思う様な結果に結びつかない生徒さんもいます。その差は一体何なのか?熱意なのか。知性なのか、個性なのか・・・??

それは、、

行動する力、なのだと思います。(私の個人的な主観です)

教える側としたら、行動に移せない理由を本人に自覚させる事も必要になる訳ですが、こちらが水飲み場まで連れて行ったとしても水を飲む事は本人にしか出来ません。無理やり口に押し込む事は出来ないのです。

⬆️これは心理に勉強では、必ず出てくる事ですね。😉

考えている内の時間が経ってしまうんです、と本人はよく言っています。恐らく恐怖、が先に立ってしまうのでしょう・・。

何でも挑戦したらいい。失敗してもそれは経験になったのであって失敗ではない。

その様に励ます事は簡単だが、失敗が続くと恐怖ばかりが膨らんでしまう・・。

それを超えてゆくには、熱量で恐怖を溶かす!事なのかもしれませんが、その熱量さえも持つ事が困難なら、誠実に、誠実に、じっくり向き合う事しかない様に思います。

そう言う私も、学生時代は勉強熱心な子供ではなかったし、夢に対する熱量も確かな者ではなかった。けれど、その私がこの道で結果を残せたのは、行動力があったからに他ならない。

(コネも情報も何もない中で、無知ゆえに進めたのだ、とも言えるのですが。)

学ぶとは、台本や譜面と向き合うのは勿論、自分が奏る音や身体とも向き合う作業です・・

私が世界中でロングラン記録を持つ『ファンタスティックス』でデビューできたのは1992年、研究生として二期会に通っている際に たまたま掲示板でオーディション要項を見たからだったし、その出演中に『レ・ミゼラブル』のコゼット役に決まったのも、共演者に“受けてみたら?“と勧められたからだった。

両親も家族も皆んな芸事には全く興味はなく、私がオーディションで決まった時にも、『それは何?』という位の無関心ぶり。😅😅 誰にも相談することもなく、独断でした事だった。

プロとしても気構えなんて、誰からも教わった訳ではなかったが『今日の仕事が明日を作る』と信じて、その日その日を必死に生きて来た。

誠実に。それはどこから来る心だろうかと・・、内省かな・・、とその源を考えている内に、やっぱり私も時間がすぐに過ぎてしまうので、考えないでとにかく行動せよ!!ですね(苦笑)

明日は久々の観劇。『屋根の上のバイオリン弾き』のご招待を頂きました。コロナに気をつけながら楽しんできます。また次回の記事にご期待下さい〜!

雨が上がって、ジョギングしてきました〜✨