昨日は、熱海国際映画コンサートの第1回目のリハーサルでした。
多種多様な曲目が出揃い、改めて映画の魅力をたっぷりとお伝え出来る内容になったのではないかな、と思います。
今回の構成台本を書かれた広瀬彰勇さん、劇団四季の大先輩です!在団中には共演は叶いませんでしたので御一緒出来て嬉しいのです。やっぱり存在がジャックナイフみたいで堪りません。The 映画人、という佇まいが、また声が渋過ぎて、痺れます~~
お久しぶりの秋夢乃ちゃんは四季時代は沢山共演しました。ダンサー顔負けに良く踊る秋ちゃんは、身体も精神もタフだな~といつも感心していました。今は大分筋肉が落ちていて笑、益々キュートになってた!!彼女が言語で歌う『蘇州夜曲』がとても心に染みてきました‥
そして今井清隆さん!!94年の『レ・ミゼラブル』の共演後、小椋佳さんが制作なされた音楽劇『ぶんざ』では、キヨさんが主演の紀伊国屋文左衛門、私がお相手の花魁でした、、それも十数年前のこと。時間は随分流れたのにキヨさんは相変わらず甘くて深くて、、本当に素晴らしいお声に酔いました‥
制作会社はとあるビルの最上階にあり、代々木の森を眺めつつ、良い風が通り、気持ちのよい空間で歌えました。
リハ終わりはとあるお好み焼き屋で乾杯。雰囲気のあるセットみたいです。実は色々な映画で撮影に使われているお店なので、コアな映画ファンにはお馴染みですね!何もかもが美味でした~
熱海国際映画祭の初日、28日のオープンニングセレモニーでは、私達もレッドカーペットを歩く事になり!!その後、今井さんと『オペラ座の怪人』を歌います‥正直言うと、、怖くて今から震えています💦無事に上手く行きますように、皆様祈っていて下さいね!!
そして、色々な映画やイベントを、うんとお楽しみ下さい!!
熱海国際映画祭公式サイトhttp://atamifilmfestival.jp/