集まる訳(わけ)とは?

1つ前の記事で
師匠の中村先生との
勉強会の事を書きました。

あちこちから
中村先生、お久し振りです~
と声がかかったので、
先生の本、宣伝しちゃいます照れ

数年前には
御自身の短歌を集めた本を
出版されていますが、
昨年春に出されたこのご本、
実に読み応えありますよ!
お薦めします ウインク

久保田万太郎 その戯曲、俳句、小説

¥3,024
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中村先生は
劇団四季の日下武史さんと
慶應中学から同級生。
なので浅利慶太先生の1つ上。

同時期に三田で
青春を送っていたのですネ。

中村先生、
今から10年位前には
同志で面白い試みに挑戦しました。

老人達で作った舞台むかっ
『オールドパンチ』
http://www.ryuzanji.com/r-bunch2.html

集まった面々がまたユニークで、
本多劇場を作った本多さん、
文学座の代表・戌井市朗さん、
はせさん治さん、、等の
そうそうたるメンバーが集結、
に加えて
流山児さんによる書き下ろし!

(今はもう亡き戌井さん。
その時には既に90歳を
越えていたと思われますが、
 一部車イスを使いながらも
黒いトレンチにハットを目深に
びしっと決めていて本当に粋でしたきらきら!!

はせさん治さんも既に亡く…。
『ファンタスティックス』では
 私のパパでしたのに…ショボーン汗汗

         ※。.:*:・’°☆※。.:*:・’°☆

この同志たち
平均年齢は恐らく80歳位でしたか、

本番中には
時に『……、(え、次だれ?)
(これなんの間?)…』
という不思議な間があったりして..目
(あくまでも私の主観ですが)
嫌々なんの、それも愛嬌!
熟練の味わいですきらきら!!ほっこり

カーテンコールでは
熱狂的スタンディングでした。

戦後から日本の芝居を
引っ張って来られた方々への
敬意、感謝…
そして年齢を重ねても、尚なお、
額に汗して芝居に熱くなる爺さま達の
かっこよさ~~!!

勢いに乗り その同志達は、
その後3本もの舞台を創ったとか…

我が師匠は2本目の舞台では
真っ赤なロングドレスまで
着てましたびっくりあせる
(しかも性転換したという役?)

長身でインテリで
いつもお洒落で隙のない師匠が、
役者として舞台に始めて立つ。
それだけでも十分驚いたのに
女装たなんて~~っ爆笑ラブラブ

でも中村先生は、
ホントに楽しそうでした。。

その性転換する前の
師匠の若い頃の役を演じたのが
町田マリーさん。
毛皮族という劇団に
所属していた方です。

マリーさんと私
面識は全くありませんでしたが、
ほぼ同時期に中村先生に
勉強会を嘆願してきたそうで、
この度一緒の学びが始まりました。

久保田万太郎の『冬ざれ』に、
小劇場のマドンナのマリーさん&
クラシック出身の私。

なんとも不思議な取り合わせ。

勉強会では
共演者であるマリーさんは
『たかおサン』と呼び、
弟子の私は『先生っ』と呼ぶ。

ふふふ…(^_-)☆

師匠がお元気なうちに
まだまだ教えて頂きたいこと、
イッパイです…。