東京オリンピック。応援していた競技が終わってしまったので、何だか私の中ではほぼ終わった感があります…。
印象深いのはバドミントン混合ダブルスの銅メダル‼️渡辺勇太選手の優しさが素敵でした✨その後の会見での言葉選びもまた素敵で。立派な成績もすばらしいが、何より胸を打つのはその人のストーリー。そのストーリーは、その人の経験から、実感が滲み出る言動なのです。それはもう世界にたった一つ✨唯一の輝き✨
しかし、、渡辺勇太選手、試合中の配球にはもの凄いセンスを感じました。伸び代もまだまだありそうです(私はこう見えてバドミントン経験者)。 頑張れ二刀流❗今後も私は全力応援します〜😍👍✨
さぁ、自分のストーリーを作る為に、自分だけの表現ができる様に、勉強と進化を続けて参りましょう。
経験こそがチカラです❣️
◾️夏休みワークショップのご案内◾️
この連日の猛暑の中、体調を崩したりなさってはいませんか?
ヨガなどで自立神経を整える等、色々と工夫なさっている方は多いと思うのですが、2年前に私が出会ったフェルデンクライスは、身体に大いなる叡智をもたらしてくれました。“あぁ私が20代のうちにフェルデンクライスを知っていたなら!“ と悔やまれる事も多々あります(笑)、 その大いなる叡智を使って、皆さんがしたいと願っている表現に近づくために、少しでもお役に立つ事を願っています。
*フェルデンクライスとは何か?参考記事⬇️
さてこの夏も、2つのワークショップを開催いたしますが、まず1つ目はフェルデンクライスです。
Studio G-Breath では昨年より、劇団四季の先輩でもあります家本朋子先生(日本フェルデンクライス協会理事)を講師としてお招きし、1回目は2020年10月に『呼吸と顎関節』をテーマに、2回目は2021年5月に『身体の連動と股関節』をテーマに ワークショップを開催させて頂きました。どちらもワークの後には身体の変化への驚きと、各自が身体の可能性を感じると共に自由度への喜びが湧き起こりました。
3回目は8月27日に『声を出す人に特化したWS』を開催する事に致しました。声を出す時に必要な正しい姿勢、そして高音・低音を出すにあたっての必要な要素とは何か?声楽を学ぶ学生のみならず、プロ歌手、指導者、どの立場でも 深い学びが得られる事でしょう。
またその後、引き続き佐渡寧子による台詞WSも開催致します。ミュージカルの歌唱を学んだとしても台本の理解ができなくては、実際に舞台に立つ表現者にはなり得ません。参加は少人数に絞り、実際のミュージカル台本を使って台本を学んでいきます。
🔷フェルデンクライス ワークショップ
*講師 家本朋子
元劇団四季、フェルデンクライス協会理事、
サンシャインワークス(株)代表
*日時:8月27日(金)11:00~12:30
(その後 15分ほど質問時間を設けます)
*募集人数 :8名まで(プロアマ問わず)
*参加費 :4000円
🔷台詞ワークショップ
* 講師 佐渡寧子
元劇団四季、女優・歌手、昭和音大講師
*日時:8月27日(金)13:30〜16:00
*募集人数 :6名まで
*参加費 :5000円
*場所はJR田端駅から徒歩5分のお稽古場。(詳細は後日 申し込み者にお送りします)
*参加希望者はこちらのHPのお問い合わせフォーム⬇️からお願い致します。
フェルデンクライスワークショップに参加なさった方は13時前には退出してくださいます様にお願い致します。続けて稽古に入る方々は、そのまま稽古場で昼食を摂られても構いません。
【お稽古場では扉と窓の3箇所で換気しながら感染防止に留意し、レッスンを進めて参ります】
主催 Studio G-Breath