🔷ある男の挑戦〜『えんとつ町のプペル』in NY

急に秋めいて来ました、、気温差にやられない様にしたいですね。

9月も半ばになると“ああ、あと3月もしたら今年が終わるのか、、“と変な焦りが出て来ますが、コロナ渦の今年の忍耐と知恵を生かせば、より佳く来年を迎えられそう・・と相変わらず私は楽主義です。

昨年10月の、私のバースデーLiveに参戦してくれたNY在の後輩が、今 大きな戦いの中にあります。小野功司君。劇団四季を辞めて長年の夢を叶える為に単身NYへ渡ったのが、一昨年の秋。それからいろんな経緯があり、吉本の芸人さんであるキングコング・西野さんが書いたこの絵本を原作に、西野さんのオンラインサロンの支援の元で、ブロードウェイでミュージカルを作る制作リーダーとなりました❣️

それが『えんとつ町のプペル』こと、

~『Poupelle of Chimney Town』The Musical~

しかし、彼はあくまでも俳優であって、プロデューサー業は初めての事!しかも幾ら勉強をしていたとはいえ、恐ろしい程の契約書の量と英語での交渉・・。そう書いている第三者の私でも目眩がして来ます・・。昨年、その準備の為に来日した小野君から、その壮大な夢を聞いた時、“怪しい詐欺にでも合わないと良いけれど〜〜“ と驚いたり心配したり。でも夢を語る人は美しい❗️❗️いつも私も方が勇気とエネルギーを貰っていました。

いつも明るく大らか〜小野功司君~😉🍀

そして遂に今年、9月にオフ・ブロードウェイで公演を打つ事になっていたのが、、まさかのコロナ渦・・。日本と違いNYはだいぶ長く外出自粛期間がありました。全ての劇場がクローズになりました。ブロードウェイから人が居なくなりました。しかしそんな絶望の中でも製作は辞めなかった。悩み抜いて、周りの方々に助力をもらって、とうとう彼らはオンラインで舞台を配信する事を決めました。それが今週末、9月19日、20日に実施されます。

彼らの苦闘の様子はFacebookや小野君のNoteなどで、読んで来ました。オンラインでの打ち合わせ、作曲、作詞などの制作、振り付け、お稽古、編集・・。気落ちして涙していた日々も、様々な困難は全てこの作品を彩るドラマの様に感じます。

日本でもYahooニュースなど沢山のメデイアで取り上げられています。ぜひ、皆様もご覧下さい!

https://news.yahoo.co.jp/articles/8ddc73b8dd30b24b9f9d550ea12c88bbaddbbf93

作品を配信でご覧になりたい方、またクラウドファウンディングで応援したい方はこちらをご覧ください⬇️⬇️(うまく開けなかったら必ずや検索を!!)色々な応援の仕方があります❗️ちなみに動画は9月30日まで残るそうです。

https://silkhat.yoshimoto.co.jp/projects/

頑張れ、小野君❣️夢を語る人は美しい・・・🌹🌹🌈✨

私の昨年のバースデーLive終わりで。小野君は右端に。
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